世田谷区議会 2022-10-13 令和 4年 9月 決算特別委員会-10月13日-06号
また、電線類の地中化工事と併せて、十月より駅前広場北側にある高低差処理に向けた階段、スロープの本整備にも着手しております。
また、電線類の地中化工事と併せて、十月より駅前広場北側にある高低差処理に向けた階段、スロープの本整備にも着手しております。
2021年度の進捗につきまして、東京都からは、昨年度に引き続き、沿道民地との高低差処理に必要な擁壁の構造形式などの検討を進めていると伺っております。
(1)の下北沢駅南西口前エリアでございますが、昨年十二月から今年八月末を工期といたしまして、隣接する宅地との高低差処理に向けた擁壁設置などを進めておりますが、掘削に伴いコンクリートなどの支障物撤去が必要となってございます。
これら工事を着実に進めるに当たりましては、歩行者の安全な通行動線の確保が必要不可欠であることから、今後、駅前広場北側の高低差処理に向けた本設の階段・スロープ整備の支障とならない位置に仮設の階段・スロープ整備を行う予定としております。
今年度は、これまで沿道との高低差処理や周辺道路との接続の関係など、沿道権利者との個別調整を実施してまいりました。そして設計内容を市民の皆様へ御説明するために、東京都と共に説明会の開催を検討しておりました。 しかし、新型コロナウイルス感染症拡大による緊急事態宣言の影響で、現在、開催時期や開催方法について改めて検討を要することとなります。
118: ◯建設環境部長(中村隆生君) 今年度は、沿道ごとの高低差処理や都市計画道路との接続方法など、沿道権利者との個別調整を実施しており、設計を進めているところであるということでございます。地元への周知につきましても説明する準備が整い次第、自治会等を通じて説明していきたいと考えているということでございます。
また、下北沢駅につきましては、今年四月より地中埋設物の撤去などに着手するとともに、駅前広場北側にある約二メートル程度の高低差処理に向けて、町会、商店街などを中心に階段、スロープの在り方やそのしつらえなどについて意見交換を行いながら、整備内容の検討を進めているところでございます。
石神井川と交差し、高低差もあることから、現在、道路と民地との高低差処理や練馬区道との接続の方法など、道路の概略設計を実施していると聞いています。 引き続き、都に対し、公園の整備に合わせた補助133号線の早期事業化を働きかけていきます。 私からは以上です。 〔小渕雅実人事戦略担当部長登壇〕 ◎人事戦略担当部長 私から、職員の育成についてお答えいたします。
協議内容については、これまで都市計画道路3・4・12号線の整備に関する施行主体の明確化の他、羽村大橋周辺の整備として擁壁築造工事に伴う奥多摩街道の道路線形改良及び高低差処理など、都市計画道路3・4・12号線の早期実現に向け協議を行っております。
東京都からは、現況測量が完了し、沿道と高低差処理に必要な擁壁の構造形式など、概略検討を進めていると聞いております。 最後に、(4)の『小野路交差点』の慢性的な渋滞を解消する為の拡幅についてでございますが、鎌倉街道の綾部原トンネル北にある小野路交差点から東側の岩子山方面へ約180メートルの区間は、東京都の第三次みちづくり・まちづくりパートナー事業を活用し、道路拡幅事業を進めております。
まずは、国3・2・8号線の状況でございますが、本年第1回定例会の本委員会では、国3・4・6号線から市役所通りの区間で、将来の道路の計画高さに合わせるための盛土工事、また、沿道と生じる高低差処理のための擁壁工事等を、今年度予定している工事として御説明させていただきました。当該工事は、その後、東京都にて発注手続に入りましたが、業者辞退により入札不調となったとのことでございます。
今年度末には橋梁形式を決定し、来年度からの橋梁の架設に向けた詳細設計委託や自然環境調査及び道路築造に付随する電線共同溝、また、高低差処理に伴う擁壁の予備設計委託などを進めてまいる考えでございます。 また、坂本橋南側の遊歩道に面した広場でございますが、こちらは、河川区域を利用した東京都所管の広場でございます。
◎岸本 北沢総合支所拠点整備担当課長 駅中央口の北側道路との約二メートルの高低差処理につきましては、駅前広場と商店街がつながり、高低差によって人の流れが阻害されない回遊性のある動線づくりに向けて、地元商店街を中心に意見交換会を行ってきております。
また、国分寺3・4・6号線から市役所通りの区間では、将来の道路の計画高さに合わせるための盛り土工事、また沿道と生じる高低差処理のための盛り土工事を実施いたします。 現状は、残りの用地の取得を進めるとともに、主に道路舗装工事の前提となる工事が進められていく状況となります。東京都には、引き続き整備の推進をお願いしていきたいと考えております。
小山地区の土砂災害警戒区域などの傾斜地の対策については所管部署や土地所有者との協議を踏まえ、今後実施していく道路築造に付随する高低差処理に伴う擁壁の予備設計及び詳細設計において対応を検討してまいります。この内容については工事着手前に開催する工事説明会などで説明し、地域の御理解と御協力を求めながら進めてまいります。
今年度は第1工区、第2工区において橋梁及び道路の予備設計を実施しており、来年度以降に道路築造に付随する高低差処理に伴う擁壁の設計を予定しておりますので、その段階で関係部署に対応等について確認してまいります。 3点目でございます。黒目川に架橋されている坂本橋南側の遊歩道に面した広場でございます。
現状としましては、残る用地の取得を進めるとともに、主に道路舗装工事の前提となる高低差処理の工事や地下埋設部分等の工事が粛々と進められている状況です。東京都には、引き続き、早期整備をお願いしていきたいと考えております。
色彩計画につきましては、今回、詳細な材質や仕様などは決めないものの、透水性舗装とし、高低差処理と歩道幅員が広いことを考慮して、大き目な300角のインターロッキングブロック、または平板ブロックを使用する予定です。 また、その下の舗装パターンにつきましては、歩行者通行空間と施設帯・停留所空間を舗装デザインで分けることで、空間が線状として認識されやすく、円滑な通行効果が期待できます。
来年度以降は、この予備設計を踏まえ、橋梁の詳細設計や道路築造に付随する電線共同溝や高低差処理に伴う擁壁の設計、交差点、取りつけ道路等の設計を順次進めてまいります。 以上でございます。
今年度は、第1工区及び第2工区において橋梁及び道路の予備設計を予定しており、主に昨年度に実施した路線測量の成果を用いて、道路の縦断線形及び橋梁の形式、小山通りとの交差部について検討し、関係部署と協議を行ってまいりますことから、擁壁につきましては、来年度以降に道路築造に付随します高低差処理に伴う擁壁の設計を予定しております。その段階で関係部署に対応等について確認をしてまいります。